舞菊
キャラ紹介
薬剤に精通した和を身に纏う魔女。
福祉機関を担い、自らも精力的に薬の調合などを行っている。
生前に患った怨念を罪の重さとして、弱き者に手を差し伸べる改心ぶりを成している。
名前 市野 舞菊(Itino・Maigiku)
情報 女/20代後半/168cm
出身 上溝桜町
性格 周囲に惑わされず自分を貫く性格。誰に対しても強く当たるわけではなく、自分よりも小さな者や弱者に対しては優しく接する。あまり喧嘩腰ではない。
一人称 私(わたくし)
サンプルボイス
「私は舞菊よ。まいぎく。間違えないこと」
「どうしたの?ぼく?迷子?」
「こう見えても魔術には自信があるわ。貴方も薬の素材になりたいのかしら?」
「やめて頂戴。私は私の道を行くのよ」
趣味 つまみ細工作り/薬作り
好物 梅干し/餅/甘い物全般(特に落雁)
苦手 焼いた魚/非常に塩辛い物
彼女は生前、人を襲い、材料とすることになんの躊躇もなかった。
目を伏せ気味に微笑み、悲鳴や命乞い、罵倒には耳も貸さずに手や足を切り落としていた。
そんな者達の怨みが溜まりに溜まり、最後は彼女を呪い殺した。これが彼女が深淵に行くことになった理由である。
注意点
決して甘えたりはしません。自分を折ることはほとんどしません。
自分より小さい、弱いものには柔軟に対応します。(口調を変える)
BATTLE STATUS
体力:2.5 魔力:4 腕力:2.1 知力:4.5 速さ:3
能力 「剣術+魔法+薬学」 |
魔法で生み出した刀に、薬学から得た知識で作った毒を纏わせて空中で操る。魔法、薬学は魔法使いの家系であったため、学ばされており、剣術は相手を拷問しながら身につけた。 |
特性 「前世の怨念刀」 |
生前自分に降りかかった異常な量の怨念は今でも残っている。それを意図的に刀に纏わせ操る。纏わせることで刀の強化が出来るが、自分にも怨念が降りかかり、長く使うと精神が疲弊してしまう。 |
武器詳細 |
刀を空中で操れるといっても、あまり自分の周りから離すことは出来ない。出来る範囲は半径3m程。 刀に怨念が纏うと、より動かせる範囲が広がり(5m程)、刀の威力が上がり、刀身が伸びる。 |